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目次(7項目)

山手線一周エリア4|西日暮里・日暮里・鶯谷

エリア4(西日暮里・日暮里・鶯谷)は約4km・50分・難易度★★。 西日暮里で一度坂を上るぶん、歩き出しの平坦区間よりは体を使う。そのかわり、谷中銀座や寺町といった”下町の谷根千”の顔が続く、歩いていて濃いブロックだ。

向きは外回り(時計回り)/西日暮里から日暮里方面へ。西日暮里から日暮里まではわずか0.5kmと山手線の最短駅間で、すぐに次の街に着く。難しく考えず、坂の上の景色を目印に進んでいこう。

この3駅の見どころは?

3駅とも空気がまるで違う。坂の街・商店街・寺町と、たった4kmで谷根千のいろんな断面が出てくる。 密度が濃いぶん、歩いた記憶に残りやすい区間だ。

駅見どころひとことメモ
西日暮里諏訪台・富士見坂など「天気の子」で知られる坂。谷中方面への入口坂を上って標高を稼ぐ区間
日暮里谷中銀座商店街「夕やけだんだん」・繊維街商店街の食べ歩きと生地問屋が名物
鶯谷寺町とホテル街が混在する独特の一角落ち着いた寺の並びと繁華な一角が同居

区間はどう歩く?

大枠はシンプルで、西日暮里から線路の西側を南へたどればいい。 西日暮里の駅を出ると、諏訪台へ上がる坂がある。ここが「天気の子」で知られた富士見坂周辺で、上りきると谷中の高台に出る。ここで一度標高を上げるのが、このエリアが★★になっている理由だ。

高台からは谷中方面へ入って、日暮里の谷中銀座商店街へ下っていく流れになる。商店街の入口にあたるのが有名な「夕やけだんだん」の階段で、ここを下ると生地・繊維の問屋街が広がる日暮里の駅前に出る。西日暮里から日暮里は0.5kmと近いので、坂の上り下りを挟んでもあっという間だ。

日暮里から鶯谷へは、線路沿いに南下していく。鶯谷の周辺は寺町とホテル街が入り混じっていて、道が素直に一本で繋がっていない場所がある。実際の歩き心地や、どこで迂回すると分かりやすいかは、日暮里・鶯谷を歩いた記録がそろい次第このページに足していく。

難所とオアシスは?

このエリアの山場は、西日暮里の坂だ。 とはいえ標高差はしれていて、上りきれば谷中の景色が待っている。息が上がる前に一度足を止めて、坂の上から下町を見下ろすくらいの余裕で上ろう。

もう一つ注意したいのが鶯谷の周辺で、寺町とホテル街が混在して直進しにくく、少し迂回が要る場所がある。ただし具体的にどの角で曲がると楽かは、まだ実際に歩いて確かめていない。断定を避けて、記録がそろってから足していく。

オアシスは日暮里の谷中銀座。惣菜やおやつのテイクアウトが並ぶ商店街で、休憩と補給にちょうどいい。ここで一つ買って、夕やけだんだんの景色を眺めながら小休止する人が多いエリアだ。食べ歩きに沈み込みすぎないよう、“一つだけ”と決めておくと先へ進みやすい。

このエリアだけ歩くなら?

歩ける。3駅とも山手線の駅だから、途中で切り上げても電車での帰りは楽だ。 坂と商店街で変化があるので、エリア攻略トップの分割プランのなかでも歩いていて楽しい部類に入る。

このエリアの手前はエリア3(巣鴨・駒込・田端)で、田端から西日暮里へ繋がってくる。エリア4だけを単発で歩くなら、西日暮里スタートにして、鶯谷でいったんゴールにするのが区切りやすい。続きはまた別の日でもいい。

よくある質問

Q. エリア4はどのくらいの距離と時間ですか? A. 西日暮里・日暮里・鶯谷の3駅で約4km・50分が目安です。西日暮里で一度坂を上るぶん、難易度は★★です。

Q. 西日暮里の坂はきついですか? A. 諏訪台へ上がる坂で一度標高を稼ぎますが、標高差は大きくありません。上りきると谷中の高台に出て、そのまま日暮里へ下れます。

Q. 西日暮里から日暮里はどのくらい近いですか? A. 0.5kmで、山手線でいちばん短い駅間です。坂の上り下りを挟んでも、すぐ次の街に着きます。

これ、誰かと歩かない?

エリア4は約4km・50分。 坂を上って、谷中銀座で食べて、寺町を抜ける——下町散歩がまるごと詰まった、誘いやすいブロックだ。

今週末、西日暮里から3駅だけ歩かない? 谷中銀座でなんか食べて、そのまま山手線を分割で一周してみようと思って。

まずはこの4kmから。気に入ったら、次のエリア5(上野・御徒町・秋葉原)へ足を延ばそう。

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