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山手線一周はどっち回り? 徒歩ルートガイド

山手線一周ウォーキングの推奨ルートは、外回り(時計回り)だ。 新宿発なら外回り(時計回り)/新宿から新大久保方面へ、東京発なら外回り(時計回り)/東京から有楽町方面へ。どちらも同じ向きで、実際に歩いた完歩記録161件でも外回りが約6割と多数派だ。

ルートで悩む人は多いが、正直そんなに凝らなくていい。線路沿いを目指して、歩けない場所は大通りへ逃げる。それで十分に一周できる。迷っても最寄り駅はいつも15分先だから、完璧なルートはいらない。

大事なのは全30駅を通ること。線路との距離ではない。ここだけ押さえれば、あとは当日の足まかせでいい。

有楽町新橋浜松町田町高輪GW品川大崎五反田目黒恵比寿渋谷原宿代々木新大久保高田馬場目白池袋大塚巣鴨駒込田端西日暮里日暮里鶯谷上野御徒町秋葉原神田 田端 ★東京発〈B〉★〈A〉新宿発 外回り (時計回り) どちらの駅発でもこの向き ★=出発駅。推奨は外回り(時計回り)。A=新宿から新大久保方面へ/B=東京から有楽町方面へ。 赤い印の田端(暗い住宅街)を、外回りなら朝に通過できる(Bは早発推奨)。
推奨は外回り(時計回り)。星が出発駅で、新宿発は外回り(時計回り)/新宿から新大久保方面へ、東京発は外回り(時計回り)/東京から有楽町方面へ。赤い印の田端を朝に通過できるのが決め手。

どっち回り? 外回り一択

まず用語を1回だけ。内回りは反時計回り、外回りは時計回りだ。新宿を基準にすると向きはこうなる。

外回り(推奨) … 時計回り。新宿から新大久保方面へ北上する。

内回り … 反時計回り。新宿から代々木方面へ南下する。

すすめるのは外回り(時計回り)だ。 歩く距離や消費はどちら向きでも変わらないが、外回りには効く理由が3つある。

  • 田端・駒込・巣鴨といった北側の暗い住宅街を、明るい午前中に抜けられる。内回りだとここが夕方に回ってきて心細い。
  • 終盤を繁華街で締められる。新宿発なら渋谷・新宿、東京発なら上野・秋葉原。疲れた最後に明るい街を歩けるのは大きい。
  • 実際に歩いた人も外回りが多数派だった(体験記の集計で約6割)。定番の向きでもある。

出発は新宿か東京、どちらでもいい

どちらも外回り(時計回り)。好みで選べばいい。帰りやすさと盛り上がりなら新宿、日差しの少なさなら東京だ。

新宿発 … 外回り(時計回り)/新宿から新大久保方面へ。 帰りやすい定番。渋谷・新宿の繁華街で締めたい人向け。

東京発 … 外回り(時計回り)/東京から有楽町方面へ。 日焼けと消耗を最小にしたい人向け。田端が夕方に回るので6時台発が安心。

日焼けを一滴も増やしたくないなら東京発が最良だ。顔に日が当たる時間はほぼゼロになる。理由は太陽攻略マップにまとめた。

ざっくり区間マップ(外回り・時計回り/新宿発)

一周を4ブロックに割ると計画が立てやすい。以下は外回り(時計回り)/新宿から新大久保方面への順で、東京発も向きは同じ外回り(時計回り)で、東京から有楽町方面へ入って同じ輪を回るだけだ。

ブロック1:新宿 → 池袋(体力★☆☆) 新大久保・高田馬場・目白の学生街を抜けて北上する。体力満タンの序盤に西側を消化できる。

ブロック2:池袋 → 上野(体力★★☆) 一周でいちばんおもしろい区間。大塚・巣鴨・駒込と、街の顔が1駅ごとに変わる。人通りの少ない田端まわりを午前中に抜けられるのが外回りの強みだ。

ブロック3:上野 → 東京 → 品川(体力★★☆) 秋葉原・神田から東京、そして有楽町・新橋の湾岸オフィス街へ。道は広いが単調で、黙々と距離を稼ぐパートになる。高輪ゲートウェイは通り過ぎやすいので、品川の手前で思い出そう。

ブロック4:品川 → 渋谷 → 新宿(体力★★☆) 大崎の先で一度迂回し、五反田から恵比寿まではじわっとした上りが続く。そこを越えれば渋谷の繁華街。にぎやかな街並みでゴールの新宿へ向かう。

北側〜東側(池袋・田端・上野方面)は実際に歩いた実感ベース。南側・西側(品川・渋谷方面)は一般情報として記載しています。

迷いやすいのはどこ?

線路沿いに道が途切れる場所が4か所ある。ここだけ事前に見ておくと、当日の判断が速い。

大崎周辺 … 線路沿いの道が途切れる。山手通り側へ迂回する。

鶯谷周辺 … 墓地・ホテル街で直進できない。言問通り方面へ迂回する。

新宿駅 … 東西の行き来に時間がかかる。通り抜けルートを事前に決めておく。

目黒〜恵比寿 … 線路が高い位置を通る。目黒川沿いなど並行道路へ。

共通のコツは、線路にこだわらないこと。迷ったら大通りへ逃げれば解決する。難所の詳しい歩き方は難所と乗り越え方に書いた。

ルートはどう引く?

Googleマップに全30駅をピン留めするだけ。線は引かなくていい。 当日までにやるのは3つだけだ。

  1. Googleマップで全30駅を順にピン留めする。線を引く必要はなく、駅さえ拾えば道は当日の判断でいい。
  2. 上の迂回区間だけ、事前に道を見ておく。
  3. オフライン用にスクリーンショットを撮っておく。電波の弱い場所やバッテリー節約に効く。

ピン留めが面倒なら、全30駅のルートマップを使えばいい。各駅ピンをタップするだけでGoogleマップの歩行ナビがそのまま開くので、自分で30駅を打ち込む手間がまるごと省ける。外回り(時計回り)・新宿発/東京発に対応している。

道案内はGoogleマップ、30駅の到着記録は登録不要・無料の当日ツール、と役割を分けると電池も頭も減らない。GPSの軌跡まで残したいならStravaやYAMAPを併用する(おすすめアプリ比較)。

完璧な計画はいらない。迷っても次の駅が15分先にある、という安心感がこの遊びの土台だ。

休憩はどこで取る?

10km・20km・30kmの3回を先に決めておくと後半が楽になる。 通しで歩くのは無理だ。休憩は予定に組み込むのが正解になる。

目安はシンプルでいい。

  • 10km地点:靴下と靴紐を直す。
  • 20km地点:座って昼食。
  • 30km地点:甘いものを入れる。

座ると立ちづらくなる。それでも、休まないほうが確実に脚に来る。決めた地点でちゃんと休もう。

よくある質問

Q. 山手線の内回りと外回りの違いは? A. 内回りは反時計回り、外回りは時計回りです。新宿を基準にすると、外回りは新大久保方面へ北上、内回りは代々木方面へ南下します。徒歩の一周では外回り(時計回り)がおすすめです。

Q. 内回りと外回り、結局どっち? A. 外回り(時計回り)です。新宿発なら外回り(時計回り)/新宿から新大久保方面へ、東京発なら外回り(時計回り)/東京から有楽町方面へ。田端など暗い住宅街を午前中に抜けられ、繁華街でゴールできます。

Q. 線路沿いをぴったり歩かないとダメ? A. いいえ。大事なのは全30駅を通ることです。歩けない区間は大通りへ逃げれば問題ありません。

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