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目次(8項目)

山手線一周ウォーキングの靴の選び方

山手線一周ウォーキング(徒歩約40km・約6万歩)の靴は、クッションのしっかりしたウォーキング/ランニングシューズを一足用意して、本番前に履き慣らしておくのが正解だ。

  • クッションのしっかりしたウォーキング/ランニングシューズを一足。40kmは靴で決まる。
  • 本番の1〜2週間前に用意して、履き慣らしておく。当日おろすのだけはやめておく。
  • サイズはいつもより0.5cmゆとりを。夕方の足はむくむ。

約40km・約12時間・約6万歩。1日ずっと体重を受け止めるのは靴だ。普段のスニーカーでも歩けなくはないが、クッションの効いた一足を用意すると、後半の脚の残り方が本当に変わる。ここは投資する価値がある。

実際に完走した人の記録でも、多くがクッション性の高いランニング系を履いていた。何を履いたかの傾向は実データで見る靴にまとめてある。

クッションの ある靴 + インソール + 五本指 ソックス
40kmを痛みなく歩く土台は、クッションのある靴+インソール+厚手の五本指ソックスの重ね技。足裏の消耗をまとめて抑えられる。

山手線一周にベストな靴のタイプは?

答えはクッションの厚いウォーキング/ランニングシューズ。 40kmはずっと硬いアスファルトの上だから、ソールが薄いと後半で足裏がジンジンしてくる。

選ぶときに見るのは3つ。クッション性がいちばん大事で、厚底寄りの着地の衝撃を吸ってくれるものだと脚が最後まで残る。フィット感はかかとが浮かず指が少し動くくらい、夕方はむくむのでサイズは0.5cmゆとりがちょうどいい。軽さも効いてきて、1日6万歩の上げ下げでは軽量なほど後半がラクだ。

ファッション用のフラットなスニーカーやソールの薄い靴は、後半でつらくなりがち。この機会にクッション系を一足そろえておけば、山手線一周のあとも普段のウォーキングでずっと活躍する。

靴タイプ別・向き不向き(早見表)

靴タイプ向きひとこと
クッション系ランニング◎ 最適40kmの衝撃を吸収。完走者に最多
ウォーキング専用◎ 最適長時間歩行向けで疲れにくい
普段のスニーカー△ 可歩けるが後半に足裏が痛みやすい
薄底+厚手インソール○ 補える底の薄さを底上げ。相性は出る
登山靴・トレラン△ 過剰街の舗装路にはやや重い
サンダル・薄底✕ 非推奨クッション不足でマメ・痛みの元

買ったら、いつ履き慣らす?

本番の1〜2週間前から。新品をそのまま当日おろすのだけは、やってはいけない。 おろしたては足に馴染んでおらず、靴擦れの原因No.1だからだ。

だから流れはこう。1〜2週間前にいい一足を用意して、近所の散歩や通勤で合計10〜20kmほど履いて足に馴染ませる。あとは当たる場所がないか確認して本番へ。たったこれだけで当日の快適さがまるで変わる。

みんな実際に何を履いてる?

歩いた人の記録を集めると、いちばん多いのはクッションのあるランニングシューズ。 やっぱりここに落ち着く。

厚底のクッション系ランニングシューズを選ぶ人が最多で、次に多いのが長時間歩行に振ったウォーキング専用シューズ。疲れにくいと評判だ。安い靴に厚手の中敷きを足して底の薄さを補う合わせ技もあるが、相性が出やすいので、やはり最初からクッションのある一足が安心する。

高い靴でも新品のまま挑めば靴擦れする。逆に言えば、ちゃんとした一足を選んで早めに履き慣らせば、それだけで大半のトラブルは消える。靴はケチらないのが正解だ。

マメ・靴擦れを防ぐ3つのコツ

歩いた人がいちばんつまずくのがマメと靴擦れ。でも対策は簡単で、緩んだ靴紐を締め直し・足をこまめにケア・こすれる場所にワセリン、この3つでほぼ防げる。

靴紐は歩くと緩むので、休憩のたびに締め直すと靴の中で足が滑らずマメがぐっと減る。同じ休憩で靴を脱いで汗を乾かし、足指をほぐす数分が夕方の足を助ける。かかとや指の付け根には薄くワセリンを塗ると摩擦が減り、小さなチューブで十分だ。靴擦れの気配を感じたら、痛くなる前に絆創膏を1枚貼っておこう。

インソールと靴下も効く

いい靴に、インソールと靴下の2つを足すと足まわりは完璧になる。

インソール(中敷き)はクッションをさらに上乗せでき、足裏の疲れが段違いに軽くなる。靴下は薄いペラペラより、厚手でクッション性のあるものが断然おすすめ。とくに40kmでは指と指のこすれがマメの引き金になりやすいので、厚手の五本指ソックスが相性抜群だ。1本ずつ包んで指同士の摩擦をなくしつつ、厚手のクッションで足裏も守れる。汗が乾きやすい素材なら蒸れによるマメも防げる。

靴・インソール・靴下の3点がそろえば、あとは勢いで歩き出すだけだ。

余裕があれば、もう一足。ゴール用にリカバリーサンダル(ウーフォスなど)をバッグに忍ばせておくと後半が心強い。厚いクッションが疲れた足を丸ごと包んで、歩き終わりの「足がジンジン」がふっと軽くなる。実際、後半で足が痛くなり、途中の駅ビルで買って履き替えたら復活した——という記録もある。山手線は駅ごとに店があるから、痛くなっても途中でリカバリーできるのは大きな安心だ。休憩やゴールでサッと履き替えるのが最高に気持ちいい。

よくある質問

Q. 靴のサイズはどう選ぶ? A. いつもより0.5cmゆとりを持たせるのが目安です。夕方は足がむくむので、きつめだと後半に痛みが出やすくなります。かかとが浮かず、指が少し動くくらいが理想です。

Q. サンダルや薄底スニーカーはあり? A. 40kmを支えるクッションがないのでおすすめしない。クッション性のある一足を用意しよう。

Q. 登山靴やトレランシューズでもいい? A. 使えるが、街のアスファルト歩きにはやや重いことも。迷うならクッション系のランニングシューズがいちばん気楽だ。


これ、友達にも教えてあげて

靴さえ決まれば、山手線一周はもう半分クリアしたようなもの。「いい靴だけ用意して、今週末ぐるっと歩かない?」——この記事、そのまま送って誘ってみてほしい。

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