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目次(5項目)

トレイルランニングとは

トレイルランニングは、舗装路ではなく山道や自然の中を走る競技で、入門的な短い距離のレースから、100kmを超える山岳ウルトラまで幅広い。 その頂点として知られるのが、モンブラン周辺を約171kmめぐるUTMBだ。山手線一周で「1日中歩ける脚」ができていれば、その持久力は山を走る挑戦の土台になる。

平地の歩きと山を走るのは正直まったくの別物で、装備も経験も要る挑戦だ。だからいきなりではなく、歩く持久力を土台に、近郊の短いレースから足元を固めていこう。遠い頂も、入口はちゃんと近くにある。

トレイルランニングってどんな競技?

舗装路ではなく、山道や林道、自然の中の不整地を走る競技だ。 同じ「走る」でも、フラットな道を走るマラソンとは要素が違う。

登り下りの高低差と、石や木の根で足を取られる不整地が加わるぶん、距離の数字以上に体力と集中を使う。

だから、こなす力は距離だけでは測れない。同じ10kmでも、平地のロードと急な登り下りのある山道では、かかる時間も疲れ方もまるで変わる。歩く区間を混ぜながら進むのも普通で、走り通すことより山を安全に進み切ることが軸になる競技だと考えるとちょうどいい。

どのくらいの規模がある?(入門からUTMBまで)

入門的な短い距離のレースから、100kmを超えるウルトラまで、幅はとても広い。 近郊の里山を舞台にした短いトレイルレースなら、はじめの一歩として選びやすい。

日本国内にも各地にトレイルレースがあり、距離やコースの難しさもさまざまだ。まずは短い距離から入り、少しずつ登り下りに体を慣らしていくのが現実的な入口になる。

その幅の頂点に立つのが、UTMB(Ultra-Trail du Mont-Blanc、ウルトラトレイル・デュ・モンブラン)だ。モンブラン周辺の山岳を約171kmめぐる、世界最高峰のトレイルレースのひとつとされる。距離だけでなく累積の登り下りも桁違いで、憧れの頂として遠くに置く対象になる。開催時期や参加条件、正確なコースは年や大会によって変わるので、挑む段階になったら公式の最新情報を確認するのが確実だ。

山手線一周からどう繋がる?

山手線一周(徒歩約40km・約12時間)を歩き切った持久力が、そのまま土台になる。 長い時間、自分の脚を動かし続けられるという一点で、根っこは同じだ。

1日歩き通せる体があることは、トレイルでも大きな支えになる。

ただし、平地の歩きと山を走るのは正直まったくの別物だ。トレイルではロードにない登り下りと不整地が加わり、足首をひねらない身のこなしや、山でのペース配分、トレイルシューズなどの装備も要る。だから「40km歩けたから走れる」ではなく、歩く持久力を土台にしつつ、山を走る準備は別途そろえる——という順番がちょうどいい。まずは山手線一周ウォーキング完全ガイドで歩く脚をつくり、その先に近郊の短いトレイルレースを置いてみてほしい。

よくある質問

Q. トレイルランニングとマラソンは何が違いますか? A. マラソンが舗装路を走るのに対し、トレイルランニングは山道や自然の中の不整地を走ります。登り下りの高低差と、石や木の根で足を取られる路面が加わるため、同じ距離でもかかる時間や疲れ方が変わります。歩く区間を混ぜながら進むのも一般的です。

Q. UTMBはどのくらいの規模ですか? A. UTMB(ウルトラトレイル・デュ・モンブラン)は、モンブラン周辺の山岳を約171kmめぐる、世界最高峰のトレイルレースのひとつとされます。距離も累積の登り下りも桁違いで、憧れの頂として遠くに置く対象です。正確なコースや参加条件は年や大会で変わるため、公式の最新情報を確認してください。

Q. 初心者はどこから始めればいいですか? A. いきなり長い距離ではなく、近郊の里山を舞台にした短いトレイルレースが入口になります。日本国内にも各地に大会があり、距離やコースの難しさもさまざまです。山を走るには装備や安全対策が要るので、短い距離から少しずつ登り下りに慣れていくのが現実的です。

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山を走るには装備と準備が必要で、詳細は各大会・公式の最新情報をご確認ください。