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目次(5項目)

山手線一周ウォーキングのトイレ事情

トイレで困る場面は、まずない。

山手線は30駅が平均約1.2kmの間隔で並んでいて、駅も、コンビニも、公園も、商業施設も、歩いている間ずっと近い。だから「次のトイレまで我慢」という状況に追い込まれることがない。ここでは、使えるトイレの種類と見つけ方、水分補給との付き合い方を軽く渡しておく。

実際に数えてみた。全30駅を徒歩ルートでつなぐと約41.5km、その道の200m以内にはコンビニ472店・公衆トイレ41か所・ベンチ259基が並んでいた(駅やコンビニのトイレは別に数えて、なお、だ)。区間ごとの数と、名称・住所つきの公衆トイレ一覧は実データで見るトイレ・コンビニ・ベンチにまとめてある。

トイレはどこにある?

歩くルートのすぐそばに、いつでもいくつも並んでいる。

まず駅。全30駅にトイレがあり、平均約1.2km間隔だから、輪の上のどこにいても最寄り駅は数分先だ。改札の内側にある駅もあるが、多くは外からも使える。

次にコンビニ。山手線の内側は都心なので、少し歩けば必ずどこかにある。そして公園や商業施設。代々木公園や上野の一帯のような大きな緑地から、駅前のビルやショッピング施設まで、トイレを備えた場所が絶えず現れる。

つまり選択肢は常に複数ある。1つが混んでいても、すぐ次がある。この密度が、山手線一周ウォーキングを気楽にしてくれる土台だ。

どうやって見つける?

迷ったら、まず一番近い駅を目指せばいい。

30駅が約1.2kmおきに並んでいるので、線路の方向へ歩けば数分で駅に着く。これが一番確実で、場所も分かりやすい。駅まで行かなくても、大通り沿いを見ればコンビニや商業施設の看板がすぐ目に入る。都心を歩いている限り、探して見つからないことはない。

コツは、心配なら早めに寄っておくことだ。「まだ大丈夫」でも、大きな駅や公園のそばを通ったら軽く済ませておく。次がすぐあると分かっていても、余裕を持って寄る方が気持ちよく歩ける。難所の心配ごとは難所と乗り越え方にまとめてあるが、トイレはその中でも一番身構えなくていい部類だ。

水分補給とどう両立する?

こまめに飲んで、こまめに寄る。これだけでいい。

長い距離を歩くと、水分を控えたくなる人がいる。でもトイレが常に近いのだから、我慢する必要はない。喉が渇く前に少しずつ飲んで、寄りたくなったら近くの駅やコンビニに入る。トイレの心配で水分を減らす方が、かえってバテやすくなる。飲む量と寄る回数は、天秤にかけるものではなく、両方こまめにでいい。

持ち物や飲み物の準備は持ち物チェックリストにまとめてある。飲み物は歩きながら買い足せるので、抱え込まずに身軽に出よう。

よくある質問

Q. トイレのために我慢して歩く場面はありますか? A. ほぼありません。徒歩ルート200m以内で確認できる公衆トイレだけでも41か所、コンビニは472店あり(実データ)、駅・公園・商業施設のトイレも加わるので、寄りたくなったら数分以内でどこかに入れます。

Q. 駅のトイレは改札を出なくても使えますか? A. 駅によって改札の内側だったり外からも使えたりします。ただ選択肢は駅だけでなくコンビニや商業施設もあるので、一番近くて入りやすい所を選べば大丈夫です。

Q. トイレが心配で水分を控えた方がいいですか? A. むしろ逆です。こまめに飲んで、こまめに寄るのが快適です。トイレは常に近いので、水分を減らすとバテやすくなる分だけ損になります。

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