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目次(5項目)

山手線一周の補給と行動食

食べ物を大量に持つ必要はない。コンビニと自販機が輪の全体にあるので、買い足しながら歩けば手ぶらでいい。

約40km・約12時間を歩くと、歩行だけで2,000〜2,500kcal、1日トータルでは約3000kcalを消費する。フルマラソンに近い運動量だから、こまめに食べてエネルギーを切らさないのがコツになる。

お腹が空く前に、少しずつ。難しく考えず、コンビニに寄るたびに一口足していけば、後半までガス欠にならずに歩き切れる。

何を食べながら歩く?

炭水化物を中心に、すぐ食べられて手が汚れないものを選ぶ。

長く歩き続けるエネルギー源は、おにぎり・パン・バナナといった炭水化物が効率がいい。片手で食べられて、歩きながらでも口に入れやすいものが実用的だ。甘いものが欲しくなったら、チョコやゼリー飲料、ラムネのような糖分も後半の失速を防いでくれる。

汗をかく日は塩分も一緒に抜けるので、しょっぱい系を混ぜるといい。塩気のあるおにぎりや塩タブレット、スポーツドリンクで塩分と電解質を足すと、足がつりにくくなる。飲み物まわりの詳しい話は水分補給と暑さ対策にまとめてある。

いつ補給する?

お腹が空いてから食べるのでは少し遅い。空く前に、こまめに先回りするのがコツだ。

ガス欠になってから食べても、エネルギーが戻るまでには時間がかかる。その間ずっと足取りが重いままになってしまう。だから空腹を感じる前に、30分から1時間おきに一口ずつ入れていく。水分と同じで、こまめな先回りがいちばん体をラクに保つ。

昼にどこかでしっかり座って食べる時間を1回作ると、心も体もリセットできる。山手線沿いは食べる場所に困らないので、中間地点あたりで店に入って休むのもいい。実際に新宿から歩き出すと、序盤の池袋や上野あたりは選択肢が多く、腹ごしらえに向いている。歩きながらの寄り道グルメの実例は実データで見る寄り道グルメで覗ける。

どこで買い足す?

駅前にも道中にもコンビニと自販機が並ぶので、最初に少し持てば十分だ。

山手線の30駅はどれも街のど真ん中にあり、補給ポイントが途切れることはない。だから食べ物を背負い込む必要はなく、スタートで軽く1〜2品持って、減ったらコンビニで買い足すだけでいい。荷物が軽いほど後半の足がラクになるので、持ちすぎはむしろ損になる。

先回りで1つだけ、非常用の甘いものをカバンに忍ばせておくと安心だ。急に力が入らなくなったとき、ゼリー飲料やチョコが1つあるだけで持ち直せる。持ち物全体の考え方は持ち物チェックリスト、消費カロリーの内訳はカロリーに詳しい。

よくある質問

Q. 山手線一周に食べ物はどれくらい持っていけばいいですか? A. 大量に持つ必要はありません。コンビニと自販機が輪の全体にあるので、スタートで軽く1〜2品と非常用の甘いものを1つ持てば十分です。減ったら道中で買い足せます。

Q. 行動食は何がおすすめですか? A. おにぎり・パン・バナナなどの炭水化物が中心です。片手で食べられて手が汚れないものが実用的。甘いチョコやゼリー飲料、塩気のあるものも混ぜると、後半の失速や足のつりを防げます。

Q. いつ食べればいいですか? A. 空腹を感じる前に、30分から1時間おきに一口ずつが目安です。ガス欠になってからでは回復に時間がかかるので、こまめに先回りして食べるとエネルギーを切らさず歩けます。

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