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目次(6項目)

山手線一周ウォーキングのペース配分

時速3.5〜4kmでのんびり歩けば、約40kmを約12時間で一周できる。

急ぐ必要はまったくない。1エリア(約4km・50分)ごとに小さな休憩を挟みながら刻めば、脚も気持ちも最後までもつ。ここでは、朝に歩き出して夜にゴールするまでの時間配分を、身構えなくていい目安として並べておく。

どのくらいのペースで歩けばいい?

目安は時速3.5〜4km。信号待ちや寄り道を入れても、この速さなら約12時間で回れる。 早い人なら8時間台、のんびり派なら15時間くらいと、幅はかなり広い。

時速4kmは、普通の散歩よりほんの少しだけ軽い歩き方だ。競歩のように腕を振る必要はないし、駅を先へ先へと急ぐ理由もない。40kmを一気に考えると重いが、時速4kmという速さ自体は誰でも出せるものだと思っていい。距離と時間の細かい内訳は距離ガイドにまとめてある。

コツは、全体を一息に見ないこと。駅は30、駅間は29で、次の駅まではどれも平均約1.15km・15分ほど。「まずは次の駅」とだけ考えて一つずつ着いていけば、小さな達成感が29回やってくる感覚で、ペースは自然と落ち着く。区間ごとの刻み方はエリア攻略で確認できる。

朝発・夜ゴールの時間割は?

朝7時に歩き出せば、休憩を挟んでも夜19時ごろにはゴールできる。 早い時間に出るほど、夕方に余裕が生まれる。

下の時間割は、7時スタートを例にした大まかな目安だ。時刻はきっちり守るものではなく、「このあたりでここまで来ていれば順調」という手がかりくらいに見てほしい。

時刻だいたいの位置すること
7:00スタート出発。朝の涼しいうちに前半を進める
9:003〜4エリア(約12km)朝の貯金づくり。まだ脚は軽い
12:00ほぼ半分(約20km)昼食でしっかり休む。折り返し地点
15:006〜7エリア(約28km)おやつを補給して後半へ
18:00残り1エリアゴールが見えてくる。ラスト
19:00ゴール一周達成

出発が遅いと、そのぶんゴールが夜にずれ込む。夏場や、後半の暗い区間を避けたいなら、朝早めに出るのがラクだ。どこから何時に出るかはどこからスタート?で決められる。

休憩はどう挟む?

1エリア(約4km・50分)ごとに、数分の小休憩をこまめに挟むのがいちばんラクだ。 長く歩いてから長く休むより、脚がリセットされて後半までもつ。

休憩は、水を飲んで靴紐を直すくらいの短いもので十分だ。50分歩いて5分ゆるめる、これを繰り返すだけで疲れの溜まり方がまるで変わる。加えて、半分の20km地点あたりで昼食をとり、一度しっかり座る時間をつくると、後半の脚が別物になる。

甘いものは、お腹が空く前・脚が終わる前に入れておく。30km地点のチョコ1粒が驚くほど効く。もしペースが崩れてきつくなっても、最寄り駅は常に15分以内にあるから、いつでも電車で帰れる。だから休憩も帰り道も、気楽に構えていい。

飛ばしすぎ・止まりすぎを防ぐには?

前半で飛ばしすぎないこと、休憩で止まりすぎないこと。この2つを避けるだけで、ペースはきれいに整う。 一周を崩す原因は、たいていこのどちらかだ。

朝は脚が元気なので、つい速く歩いて距離を稼ぎたくなる。でもここで飛ばすと、後半に脚が売り切れて失速する。時速4kmを「まだ余裕があるな」と感じるくらいで抑えておくのが、結局いちばん速い。

逆に、休憩で座り込んで長く止まると、冷えた脚は動き出しが重くなる。休むのは短く、歩くのはゆっくり長く。このリズムを保てば、15km地点あたりで来る気持ちの山場も自然と越えていける。後半で本当にきつくなる場面の対処は難所と乗り越え方にまとめてある。

よくある質問

Q. 山手線一周は何時間くらいで回れますか? A. 時速3.5〜4kmでのんびり歩いて約12時間が目安です。早い人で8時間台、寄り道多めなら15時間ほどと幅があります。

Q. 1時間に何km進めばいいですか? A. 時速4km前後、1エリア(約4km)を50分ほどが目安です。信号待ちや休憩を入れても、このペースなら1日で回り切れます。

Q. 途中で休むとゴールが遅くなりませんか? A. こまめな小休憩はむしろ後半の失速を防いでくれます。長く座り込まず数分で切り上げれば、トータルではかえって速く回れます。

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