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目次(6項目)

山手線一周のベストシーズンはいつ?

ねらい目は春(3〜5月)と秋(9〜11月)。約40kmを約12時間かけて歩くから、暑すぎず寒すぎない季節がいちばんラクだ。

夏は暑さと水分、冬は日の短さにだけ気をつければいい。裏を返せば、それさえ避ければどの季節でも歩ける。まずは結論から、季節ごとの違いを軽く渡しておく。

いつがベスト?

春(3〜5月)と秋(9〜11月)が本命だ。 気温がちょうどよく、1日中歩いても消耗しにくい。

山手線一周は徒歩約40km・約12時間・約60,000歩。半日以上ずっと外にいるので、気温がそのまま快適さに直結する。暑くも寒くもない春と秋は、その長丁場をいちばん気持ちよく回れる。汗もかきすぎず、体も冷えすぎない。

日の長さでも春と秋は歩きやすい。日照時間に余裕があるので、多少のんびり出発しても暗くなる前にゴールに着きやすい。時間に追われずに済むぶん、寄り道や休憩も楽しめる。出発時刻の考え方はどこからスタート?にまとめてある。

夏と冬の注意点は?

夏は暑さと水分、冬は日の短さと寒さ。ここだけ押さえれば、夏も冬も歩ける。 季節が悪いのではなく、対策のポイントが違うだけだ。

夏(6〜8月)でいちばん効くのは水分だ。約12時間歩くあいだ汗が止まらないので、こまめな補給が要になる。コンビニと自販機が輪の全体にあるから、切らす心配はほぼない。早朝スタートで暑い時間帯を前半にずらし、日差しの強い南側を涼しいうちに抜けてしまうのが賢い。

冬(12〜2月)は日が短いのがいちばんの制約になる。ゆっくり出ると後半が真っ暗になりやすいので、早めに歩き出すのが安心だ。寒さそのものは、歩き続けていれば体が温まる。むしろ動いていない休憩中に冷えるので、上に一枚羽織れるものがあると快適に過ごせる。装備は持ち物チェックリストで確認しておこう。

日の長さと出発時刻は?

日が長い時期はゆったり、短い時期は早発。日没から逆算して出発を決めるのが基本だ。 約12時間歩くので、明るいうちにどれだけ進めるかが効いてくる。

春から夏にかけては日が長く、時間に余裕がある。朝ふつうに出発しても、暗くなる前に大半を歩き終えられる。逆に秋から冬は日が短いぶん、同じ時刻に出ても後半に暗さが早く来る。この時期は少し早めに歩き出しておくと、気持ちにゆとりが生まれる。

季節に関係なく効くのが、太陽を背にして歩ける向きを選ぶことだ。進む向きを工夫すると、日差しが正面に来る時間を減らせる。詳しい向きと時間帯は太陽攻略マップにまとめてあるので、日焼けや消耗を抑えたい人はのぞいてみてほしい。

季節ごとの快適さと注意点

暑さ・寒さ・日の長さの3点で見ると、季節の向き不向きがはっきりする。下の表がその早見だ。

季節快適さ主な注意点
春(3〜5月)気温がちょうどよく、日も長め。長丁場でも消耗しにくい花粉が気になる人は対策を
夏(6〜8月)日は長いが、暑さで消耗しやすい水分をこまめに。早朝発で暑さを前半にずらす
秋(9〜11月)気温がよく、街歩きが楽しい季節日が短くなるので早めに出発
冬(12〜2月)歩けば体は温まる。空気が澄んで景色は良い日が短い。休憩中の冷え対策に一枚

どの季節も、無理そうなら最寄り駅からいつでも電車で帰れる。だから「この時期じゃないと詰む」ということはない。ねらい目は春と秋、というだけで、思い立った週末が結局いちばんいい季節だ。

よくある質問

Q. 山手線一周に一番いい季節はいつですか? A. 春(3〜5月)と秋(9〜11月)です。約12時間の長丁場なので、暑すぎず寒すぎない時期がいちばん消耗せずに歩けます。

Q. 夏に歩くのはやめたほうがいいですか? A. やめる必要はありません。水分をこまめに取り、早朝に出発して暑い時間帯を前半にずらせば、夏でも十分に歩けます。

Q. 冬でも山手線一周はできますか? A. できます。歩き続ければ体は温まります。ただし日が短いので早めに出発し、休憩中の冷え対策に一枚羽織れるものを用意しておくと快適です。

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